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概要
一度荷物を置いて、もう一度家を出た。片手にビール…ではなくミネラルウォーター。第4期の始まり。三年分の三月一日が頭の中で静かに重なっている。前夜に思いついた「三年日記」。過去三年分の同じ日付を掘り起こし、地層のように積み重ねていく連載が始まる。
全文
機械文字起こしをもとに、内容を変えずに読みやすく整えたものです。
全文を読む(約14300字)
3月1日日曜日、夜10時2分です。今日は現象の晩餐会第19回を開催してきました。今、家の最寄り駅について、家まで着いて荷物を下ろして、もう一回家を出てきてですね、手ぶら、手ぶらじゃないな、カバンを置いて、手にミネラルウォーターを持って夜道を散歩しております。晩餐会の余りのお酒と飲み物と、いろいろあったんですけど、ビールと水を僕がもらって、ビールを持って出るか水を持って出るかというこの選択で、水を選んだ。この選択を讃えたい、自分自身を讃えたいという気持ちでございます。今ビールを飲むともっと気持ちよくなるんでしょうけど、明日後悔しそうだなって。未来の自分にいいバトンをつなぐ。水を選んだことを誇りに思いたい、そんな日曜日の夜でございます。
ご存知の通り酔っ払っております。晩餐会で結構お酒を何杯か飲んで、普通に酔ってるんですけども、これで今日撮らずに明日、配信日に撮るというのでも良かったんですが、何を隠そう、ちょっと今日は特別な日であると。その話の前に晩餐会に触れたんで、今日の晩餐会について軽く振り返っていきたいなって思ってるんですけど。
代々木公園から歩いていけるような距離感の、代々木八幡駅の近くにあるレンタルキッチンで、第19回現象の晩餐会を開催しました。10名の方をご招待させていただいてたんですけど、僕を含めて9名だったかな、9名の晩餐会でした。初参加の方も2名いらっしゃって、2回目、3回目、4回目という方もいらっしゃるというような感じで、なんだかんだ19回もやってきたんだなと。経験者の方がいらっしゃるから、このある程度自由度の高い晩餐会という場でも、あんまり僕が介入する必要もないというか、そういう場だっていうのが共有できていて、結構自律的な、自由な場になってるなという、すごくいい時間でした。
晩餐会はレンタルキッチンに完全招待制で、申し込み制とかじゃなくて、僕から直接メッセージを送らせていただいて、この日このような概要で晩餐会をやりますけど出席してくださいませんか、という直メッセージを送らせていただいて、了承いただいた方とやる食事会なんですけども。レンタルキッチンなんで調理器具はあるけども、調理器具以外は何もないと。そして参加する方が誰なのかということも明かされていないと。あくまで僕が、その日こういう人が集まったらいいんじゃないか、全部が思い通り行くわけじゃないんですけども、断られたりとかもありますから、僕がこの人に来ていただきたいなって方にご招待させていただいて、そこで集まった方と初めてそこで顔を合わせて、一緒に何を作るか話し合って、買い物に行って、作って食べて片付けるっていう、この一連の流れ。一つの小さなプロジェクトですよね。何を食べるかから考えて、予算も一応決まってますんで、その予算の中でやっていくっていうのは、普通に10人集まって飲み会するのとはちょっとわけが違うような一体感とか相互理解が生まれるなって、19回やってずっと思い続けていることなんですけども、そういう回ですね。
そもそもは飲み会に何か違和感があって。飲み会って、すごく社会的な属性と、その属性にどれくらい引っ張られるかっていう文化みたいなものとか、関係性みたいなもの、あとは喋りみたいなのに結構閉じていくというか、案外変数は少なくて、空気がすぐに誰かの支配下になりやすいなっていう課題感みたいなのはずっと感じていて。喋らないけどいろいろ考えている人とか、存在感のある人っていっぱいいるから、何か言語を超えたところでコミュニケーション取れないかなと思って。作るところから一緒にやればいいんだ、その行為みたいなもの、共同作業みたいなものを挟めば、必ずしも言葉を交わさずとも、その身体で人となりを表現できる、だからもっとコミュニケーションが多元的になっていくんじゃないか、みたいな仮説で始めた回なんですけども。
実際やってみて、その仮説が的中したというか。飲み会よりもやっぱり、どうしても時間は、まあでも2時間まで行くみたいな感じと一緒かな。6時7時に集まって終電まで飲むのと、時間的にはあんまり変わらないと思うんですけど、ちょっと3時4時とか早めに集まって9時10時ぐらいまでやるような回、5、6時間の回なんですけど。前半、そうやって顔合わせから、何を作るかから考え、買い出しに行って作ってっていうのが前半パート、後半は食べて片付けるっていう感じの、5、6時間の時間なんですけども。その間にやっぱり、別に儀式的に何かやる必要もなくて、自然とその中で人と人が、関係が深まっていくような感じっていうのをいつも。僕は思い出係として写真を撮ってるから、ちょっと俯瞰視点というか、透明人間視点だったりするところもあるんで、結構客観的にその場を見てるんですけど、やっぱりすごくいいシーンというか、皆さんいい顔をしてるなみたいなことを見て嬉しくなっているわけなんですよね。我ながら、この現象の晩餐会すごくいい会だなって、やればやるほど思い上がっているところで。
ちょっといきなり話が飛躍しますけど、僕はメンバーシップ制度ということで、寄付をいただきながら活動しているわけですけども、究極その寄付がたくさん集まったら何をするか。まあ究極、ちょっとあれじゃない、段階があるから、まずは自分が職業公園として成り立たせるっていうフェーズがあり、その次は活動の範囲を広げるように移動費に当てたいし、全国各地で公園をやりたいと。移動費も叶えるようになったら、要は余るようになったら、晩餐会の費用とかもどんどん下げて。今ってちょっと、やっぱり会費がちょっと高い、飲み会よりは高いなって感じなんですよね、普通の飲み会するよりは。なんで、もっともっといろんな方に参加のハードルを下げるためにも、費用的にもコスト的にも落としていきたいし、夜だけじゃなくて昼もやれたらいいなと思ってるし、そういう、今の延長線上でもいろいろと本当はやりたいなって思ってることはたくさんあるんですけど、今はまだ場所代と食材費っていうのをまるまるその場で徴収しないとどうしようもない状況なので、結構毎回7000円とか会費をいただきながらやってるんですが。
ちょっと待って、何の話だったっけ。晩餐会がいい回だったって話ですね。晩餐会はすごく面白いですよっていうことを言いたいということです。今日は話し合いからすでに活発で、何を作るかって話し合いからすごく活発で、話し合いの中でなんとなくテーマが定まっていって、包む系ですよね。包む感じの料理に全体的に収束していって、肉まんを生地から作っていくとか、生春巻きだとか、エビシューマイだとか、クレープとか、包む系ばっかりの晩餐会ですよ。コンセプト系は初めてだった気がしますよ。コンセプト系はあるけども、包むという調理スタイルとか、そういうコンセプトっていうのが初めてだったかなっていう。洋風で固めましょうとか、エスニックで固めましょうとか、そんなのはありましたけど、そういうのじゃなくて、包む系で今回は固めましょうみたいな感じで。
みんなでみじん切りして、みんなでこねて、みんなで包んでるみたいなシーンっていうのは、19回やりましたけども初めて見た光景だったなと思いますね。すごく和気あいあいとしてて、だからやっぱりみんなでやれる感じありますよね、包む感じのやつはね。なんかその連携とかもすごく微笑ましい光景で、良かったなと思ってます。ちょっと明日のアンケートを見てみないと、満足度めちゃくちゃ低いみたいなこともあり得るかもしれないけど、少なくとも今日当日、僕はこの帰り道の、帰り道ではないね、一回家に帰ってもう一回外に出てきたこの気分では、すごく良いですね。すごく良い回だったなと思って、気分良く今、散歩しています。
今日のうちに録音したいと思った理由が2つあって。ごめんなさいね、ペットボトルの水の音が多分うるさいと思うんですけど、カポカポカポって言ってね。でも今ビールを飲んじゃうと多分明日頭痛いなとなっちゃうから、ここで水を選んだ自分を讃えたいと思います。今日収録したかった理由は2つあって、1つは最近、当日の昼、配信日の当日の昼に収録するみたいなことが常態化していて、1日でも早く収録するという癖をつけていきたいなみたいな、そういう思惑があった、ずっとある。これが1つ目の理由なんですけども、もう1つの理由の方が結構重要で。
この3月っていうのは、僕がこの公園活動をやっている母体となる組織、組織っていう、一人会社なんですけども、株式会社現象の期がね、1年が切り替わるタイミングなんですよ。2月末で締めて、3月1日から新しい期が始まるっていう。学校でいう4月から3月までみたいな、そういう1年のサイクルがあるじゃないですか。行政もそうだから4月〜3月っていうのが結構一般的、あとは1月〜12月とかも多いのかな。っていうのが結構メジャーな1年の区切りだったりすると思うんですけど、現象は3月から2月っていうのが1年の区切りなんですよね。それで、この3月1日から現象、第4期に突入したんですね。4年目ですよ。3年間の、すでに歴史と言うと大げさですけども、3年間という時間がすでに経ったということなんですよね。
でそれに気づいたのが昨日の、気づいたのがっていうか、うっすらね、3月で期が変わるとはずっと意識はしてますけど、すごく実感を持ったのが昨日の夜で、つまり2月の最終日の夜で。あー明日から新しい期かとか思って、まさに、あー第4期か、もう3年も経つのかなんてことを思って。ふと、この3年間のことを振り返ってみたら、結構面白いことが分かって。
例えば1年前の3月1日は、現象のメンバーシップを始めたんですよ。第3期に伴って、この公園活動をただの活動から、ちゃんと職業公園を目指していくという覚悟の上で、メンバーシップを始めさせていただきますということで、昨年の2月ぐらいに告知をさせていただいて、3月1日からこのメンバーシップを始めたんですよ。本当に3月1日にメンバーシップを登録してくださった方もいらっしゃいますし、そこから続々とご支援いただいて。えーとね、辞められた方とかもいらっしゃるから正確な人数ではないんですけども、現在30名ぐらいの方に支援していただいてます、っていう。そのようなメンバーシップ制度を始めたのが、ちょうど1年前の2025年の3月1日になると。
じゃあちょっと待って、そのさらに1年前の2024年って何だったっけって思うと、2024年の3月1日ってまだ公園活動すら始まってないんですよね。公園活動が始まったのは2024年の4月の、えーとね、何日? 2日とか3日とか、天神中央公園でレジャーシートを敷いたのが一番最初になるんですが、3月はまだ構想段階で。公園活動って、まあ存在としての公園ってコンセプトで活動しますってことを、当時サイコパスのラジオっていう番組だったかな、サイコパスのラジオっていう番組の中で、そういう感じで活動を始めますってことを1回言ったぐらいで、まだ活動自体始まってなかった時期なんですよ。だから公園ですらなかった。
じゃあ3年前、2023年の3月1日って何してるんだろうって思ったら、現象すら設立してないんですよね。3月から期が変わるって言いましたけども、設立の年月日は2023年の3月29日なんですよね。だから3月に期が始まったから、一応3月1日で、2月末3月1日で切り替わるけども、設立日で言うと3月29日だから、3年前の3月1日でまだ会社すらできてない。何なら株式会社コテンで、歴史調査チームのマネージャーみたいな仕事をしていた。まあもう辞めること決まってたんで、引き継ぎも終わってほぼ消化期間って感じではあったんですけど、まだ会社員をしていたんだなと。
そう思うとね、同じ3月1日でも、3年前は会社員をしていた、2年前は公園活動すら始まってなかった、1年前は公園活動で自分の中で覚悟を決めて、その、皆さんからご支援いただきながら活動するという意味では責任が急にね、重くなるという、その決意をしたタイミングだったと。そういう、1年ごとにものすごく状況が変化してるなみたいなのが面白いなって思ったんですよね。
で、全く別の軸で、最近、テキストをこのインターネット上に残すって大事だよね、みたいなことを。簡単に僕のことを聞いた人とかいたら、僕の情報がインターネット上にちゃんとテキストであれば、しっかりと丁寧に、この公園活動のこととか僕のこととかを、その質問者の方に回答してくれるだろうというような事態にもう差し掛かっているというか、もう完全に突入しちゃってるなっていう。その時に僕は、このポッドキャストとかね、これYouTubeに流したりもしてますけど、ポッドキャスト、YouTubeみたいな媒体で、音声として、動画として流しているということで、あんまり学習材料になってないだろうなと。テキストに残しているものっていうのがあんまりなくて、そこはちょっと課題感があるなとは思ってたんですよね。
この公園活動の広報をどうしていこうかっていう時に、公園の様子をお見せするようなショート動画みたいなのをやってるんですけども、それも非言語ですから、やっぱりAIとか検索とかとの相性が悪くて。すでに僕のことを知ってくださっている方、僕のことをフォローしてくださっている方に、その公園の様子をお伝えするにはいいんですけども、まだ僕のことを知らない方に僕を知ってもらうという意味では相性が悪いと。アルゴリズムとの相性が悪い、非言語みたいなものが。で、もっと言語的な何かができたらいいなっていうのがぼんやりと考えていたっていうのがあったんですけど、今考えていることとか今起こったことっていうのは、正直この存在としての公園や、毎朝の朝礼暮快で喋ってしまっているので、もう現在のことで何かお伝えすることって何もないなって思っていたんですよね。今考えていることを、例えば朝礼でも話していなくて、存在としての公園でも話していないことを言語にして文章にするとかっていうのも、なんかちょっと現実的じゃないなと思うし、何だかなって思っていたっていうのもありつつ。っていうのが2つ目ですね。
そして3つ目。1つ目はあれですよ、さっき言った4年目に突入して、3年前、2年前、1年前っていう変化量が面白いと思ったということ。2つ目は、そのテキストの、その広報が弱いなというようなところ。そして3つ目は、今なんか喋ろうとしたのに完全に忘れちゃいましたね。3つ目があったはずなんですけども、3つ目はどこにいったんでしょうね。ちょっと待って、思い出したい。何を言おうとしたんだろう。3つ目は忘れましたね。まあとにかく3つぐらい理由があって。あ、そうだそうだそうだ、思い出した。
今年に入ったぐらいから、ちょっとこの番組でもしつこいくらい喋ってるんですけど、AIがすごいことになってて。これ今日公園でちょっと指摘されたんですよね。AIのことめっちゃハイテンションで喋ってるけど、世の中、別にそんな感じじゃないし、なんていうの? その、これで社会が変わるとか、与え方変わるとか、なんやかんや言ってるけど、別に変わんないと思いますよ、っていう風にちょっとご指摘を受けまして。
ただ僕としてはですね、世の中が変わっていく大きな方向の話をしているのであって、いまだにファックスが残っていたりとか、いまだに手書きの手紙が残っているように、絶滅するとは思っていないし、今日明日でファックスが絶滅するとかいうのとは違って。ガラケーがだんだん淘汰されてスマホに変わっていったのと一緒で、最初スマホを持ってた人って頭おかしいと思われてたっていうか、僕がスマホを持ち始めた時って結構周りから、なんでそんな、iPhone 3GSって何?みたいな感じで、結構バンド界隈の周りの人からバカにされたんですけど、でも今となったらみんなスマホを持っている、みたいな感じと一緒で。自分がiPhone 3GSを批判していたことすらも忘れて、気づいたらiPhoneを、iPhoneというかスマートフォンをみんな持っているみたいな、という感じで、ごくごく自然に、そして段階的に。イノベーター理論ではないですけども、イノベーターとかアーリーアダプターとかアーリーマジョリティとか、なんだかんだっていう感じで、段階的にAIに親しんでいくっていうのは、そりゃそうだっていう感じなんで。
別に今日明日で世界が変わるなんてことはさらさら思っていないんですけれども、僕はあえて、あえてというか、恩恵があるなと思ってるから、単純にAIに触れて、めんどくさいことを自動化したりとかしてるというような、自動化だけじゃないんですけども、AIをどんどん活用して便利に過ごしたいなと思って活用しているだけ。これは便利だなとか、楽しいなと思って活用していると。これがね、いやちょっと待って、これって実際問題、ああいう仕事してる人ってもういらなくないか、とかっていうのは実感として分かるというだけの話で。じゃあ実感として分かったからって明日その仕事がなくなるかっていうと、その会社がそれを実感してないとなくならないし、その会社の取引先がそれを実感してないとなくならないみたいな事情もあるから、別に今日の明日でいろんなものが動いていくとは僕も思っていないんですけれども、やっぱりスマホと一緒で、今ガラケー持ってますか、みたいなのと一緒で、どんどんどんどんドミノ倒しのように状況が変わっていくだろうなという予測をしているという感じ。
その予測の一つというか、方向性としては、生産性高く合理的判断をしていろんなものを効率化していきましょうみたいな、最適化みたいな活動は、正直、人間が睡眠をとりながら、食事をとりながら、風呂に入ったりしながら、何なら息抜きをしながらやっているよりも、24時間365日インターネットにつながった、全世界のありとあらゆる知を持った知能にはかなわんよね、という話をただしているだけなので。方向性としては、AI禁止、全世界で、みたいなことが起こらない限り、まあ起こらないと思うんですけども、起こらない限り、方向としては知的労働というか、物理的な何かを動かすものでない、情報空間で何かやっている労働というのは、基本的にAIにはかないませんよね、っていう。ただそういう話をしている。そして、その波が必ず大きくなっていく方向にいますよね、っていうことを言っていたんですね。
その波が今年に入って大きく変わったなっていう。これもメイメイのカンタさんと話していたんですけども、去年の暮れぐらいまではまだ、賢いチャットツールっていうか、何か言ったことに対して何か返してくるっていう、賢い相手、賢く打ち返してくる相手ぐらいだったんですけど。実際、去年もエージェント機能っていうのはすでにリリースされてたけど、エージェントって言っても、結構こっちがだいぶリードしないといけないから、使い物にならんなっていう印象だったんですけど、今年に入ってからそのエージェント機能が割と自律的に動いてくれる感じがあって。クロードコードとかもそうだし、あとはオープンクローとかもそうですけども、結構、こいつは自律的に動いて、何なら人間より賢くないか、みたいなことが起こってるわけですよね。そういうのに触れていくと、ちょっとフェーズ変わったなみたいな。チャットツールなんじゃなくて、エージェントとして複雑なタスクをやるような存在になってきてるなみたいな。
もうちょっと言うと、その先にロボティクスみたいなものをして、噛んだけど、要はロボットみたいなものと接続して、すごい賢いって思った、肉体を持ったロボットみたいな世界観までいくと、本当に、マジで、何するのみたいな、労働という意味ではね。現状のね、2020、何年? 6年か、2026年3月1日現在の労働みたいな観点でいくと、人間何すればいいの?みたいな世界観が、技術的には、何年なんでしょうね、技術的にはとかってこういうのかもしれないけど、10年ぐらいで意味がわかるようになり、20年もすれば、本当に今の時代の労働ってこれ何?みたいなことに全然なり得るという可能性がありますよね。それが数パーセントとかじゃなくて、数十パーセントって話ですよね。何なら半々ぐらいの、全然現実的なラインで、20年もすればもうそんな世界来るよねみたいなのは、すごく現実的にあるわけなんですよね。
だから、いやでも現状は、なんか中小企業のおじさんたちが俺は偉いんだぞってふんぞり返ってて、氷河期世代の人がこっそり抜けてて、AIとかそんな話じゃないんですよ、とかっていうのも、現状としては、現実としては分かるし。大企業で、その会社の文化というか、JTCとかってAIを最大とかしますけども、そうやって保守的なというか、既存のジャパニーズ・トラディショナル・カンパニー的マインドで、そこの中の政治ばっかやってるみたいな現実があるというのも分かるし。だから、それとAIの相性とか、この今の波とかが全然結びつかないという気持ちが分かるんだけども。でもそれは、その会社の中の話とか日本国内の話であって、もっと広い視野で見ると、じゃあそれで日本単独でやっていけるんだったらいいけど、世界規模で見れば飲み込まれちゃいますよねと。じゃあ飲み込まれないために何するかって言うと、結局競争するわけで、競争するとなると、そんな、自分たちは自分たちのやり方でやりますから、みたいなことも言ってらんないわけで、適応せざるを得ないというような。
だから時間軸がどうだとか、時間軸ですね、どれくらいのスピードでどのようにドミノが倒されていくかってことは、そんなものは未来のことですから、僕にも分かりませんけども、方向としてはそうやってどんどんどんどん変わっていくという流れの中にいると。その流れの中にいる中で、川と一緒ですよね。その川の流れがそっちにあるということは分かったが、その川の中でどこに身を置くのかとか、なんだかんだっていうのは、考えたところでどうしようもないのかもしれないけども、考えることでもしかしたらちょっとでもいい方向に進められるかもしれない、みたいな。そこはもうちょっと希望的観測かもしれませんけど、そこはもう信じる信じない、信仰の問題ですけども。僕は、どうせ意味ないしと思うとつまんないから、人生ね。考えてアクションすれば、ちょっとでもいい方に変えられるんじゃないか、変えられると信じて生きることが、少なくとも生きている満足感につながる、納得感につながるなと思ってるんで、自分は自分なりに考えて、どのように立ち振る舞うか、自分がチョイスすることっていうのを、自分なりに一生懸命考えたいなと思ってるんですよね。その上での今、AIという流れになるべく先端で触れて、早めに流れをキャッチしたいっていう気持ちがあるのと、楽したいという気持ちがあるのと、っていう感じでございますね。
ちょっとめちゃくちゃ脱線しちゃいましたけども、とにかくその3つの流れがあるなと思ってますね。もう一回戻りますね。3つあって、1つは、第4期に突入するにあたって、3年前、2年前、1年前って振り返ってみるとすごく変化があって、我ながら予想だにしてなかった。3年前に公園活動をやるとは思っていなかったし、2年前は公園活動も始まっていなくてどうなるかなって思ったけど、1年前にはしっかりと公園活動で身を立てるぞっていう決意をし、そして今年はね、別にその延長線上にいるって感じだから、何か極端な変化ってなかったんですけども、その土台の上に立っているみたいな感じがあり。この3年間を踏まえて今いる場所っていうのが、東京にもいるしね、なんか不思議だなって思いますし、いろいろ面白いなって思ったっていうのが1個ですね。
そうなんですよ。で、2つ目が、そのテキストを残していくっていう、テキスト的広報が弱いということ。3つ目が、今年に入って、そのAIのある種ティッピングポイントを超えたよねみたいな、ちょっとエージェントレベルに進化したよね、これはおそらくこの進化が止まらないよねっていうことを思ったということ。そして実際にそれを使って、今まで自分でやろうとすると面倒くさかったことが自動でできたりするようになったということ。こういう3つを考えて、4期に入るしなと思って、この公園活動に少しでも寄与すること、何か広報的なことでもいいし、実際の活動でもいいし、何かできたらいいなと思って、1つ思いついたのが三年日記っていう活動、というか企画というか、なんですね。
この三年日記って何かっていうと、個人の日記帳で、三年日記帳とか五年日記帳とか。僕も五年日記帳を、去年の5月からかな、書いてるんですけど、それすごくいいなと思って買ったんですよね。ゴミラジオというポッドキャストを一緒にやってたQさんが、三年日記帳を買ったんですよね、とかって言ってて、いいなあとかって言って、それで僕も真似して五年日記帳を買って、まだ1年目なんですけど日記を書いてるんですよね。1ページに縦に5年分の枠があって、だから1年目は何ということもない日記帳なんだけど、2年目には例えば1年前の3月1日にどんなこと書いてるかっていうのが見えるし、3年目には1年前と2年前が見えるし、4年目には1年前2年前3年前が見えるみたいな、みたいな感じで、1年前を自然と振り返ることができるような日記帳になっていると。それってすごく素敵なことだなっていう。意識的に1年前を思い出すことはしないから、日記を書いてると自然と1年前とか2年前を振り返れるってすごくいいなあ、なんて思いながら、その日記帳を書いているんですけども。
これだなって思ったんですよ。さっきの3つの中の1つ目、3年前、2年前、1年前の変化みたいなのが面白いって自分でも感じたから、少なくとも自分は感じたから、これを何かテキストを残していくっていうのは面白いかもしれないなって思ったっていうね。人のそれって見ないじゃないですか。僕自身が自分の日記帳で3年前2年前1年前こうだったなって、てへへってやってる人はたくさんいるかもしれないですけども、人の3年前2年前1年前を、その日のね、3月1日の2023年、24年、25年っていう3つを同時に見るなんてことはできないですよね、なかなかね。だから、それをやったら面白いかもなって思ったっていうのがあると。
それを技術的にやる。自分が1年前何してたっけ、2年前何してたっけって探っていくのは労力として手間なんだけども、さっき言ったエージェント、AIを使えばそのような指示をかけるので、3年前の今日、2年前の今日、1年前の今日何してたかっていうことを、情報としてデータベースから引っ張ってきてもらうと。そうするとその出来事を見て、僕が200字とか300字とか、ちょっと短めでいいと思うんですけど、各年のね、また3月1日、2023年、2025年それぞれに、当時の視点で日記的な文章を残し、そして編集後記的な感じで、現在2026年の視点から過去3年間の3月1日を見てどう思うか、みたいなことをコメントしていくっていうのを、そういう記事を毎日やっていく。3月1日、3月2日、3月3日と、ずっと3年間を振り返っていくみたいな企画をやっていくっていうのは、ちょっと面白いんじゃないかなみたいな。
その系譜みたいなものが見えるというかね。こうだった人はこうなってこうなって、みたいな。なんかその変化を楽しむような。しかも、なんか答え合わせ的なものもあるかもしれないですよね。現在の僕のこのポッドキャストを聴いてくださっている方とかだと、現在っていうのが分かるから、こいつは1年前何してたんだ、2年前何してたんだ、みたいなことが分かることで、その文脈、系譜みたいなものが見えることで、またちょっとよくもあるかもね、僕の見方みたいなのが変わったりとかして、面白いのかなとか思ったりするんで。
現在に今ちょっとフォーカスしすぎている。この存在としての公園は今思っていることを話しているし、朝礼はもっと毎朝思っていることを話しているし、公園活動はその時その瞬間、居合わせた人と起こる現象みたいなものをその場で共有しているっていう感じで、今っていうね、今を残し続けるってことをしている活動なんで。ここにね、テキストっていう、今まで音声とか対面のリアルの場が多かったけど、テキストっていう一つ残る媒体で、かつ過去のことを残していくっていうのは、広報としてもすごく、広報というのは、新しくいろんな人に知ってもらうって意味もそうだし、AIに学習してもらって、何かどこかで、公園っていう、別にキーワードじゃなくていいんだけども、僕がやっているような思想、僕がやっている活動みたいなことの根底にある思想みたいなことを、そのような活動って何かあるかなって探している人に届くかもしれない可能性とかも考えると、僕の人生そのものをテキストに残していくっていうのは、すごく大事なことなのかなと思ってますね。
以前、およそ1年前、メンバーシップを始める前に、僕の半生みたいなことをバーッと駆け足で語ったんですよね。それは、やっぱり公園活動で、特典の音声コンテンツだとか限定コンテンツみたいなのはあるけども、コンテンツ販売しますじゃなくて、名目としては、公園活動を応援してくださる方は寄付のつもりでご支援いただけたら、っていうので始めているメンバーシップ。そんな寄付をするに値する人間なのかどうなのかって判断のためにも、じゃあどういう人生を歩んできて、なんで今ここにいるのかってことを説明しないといけないなと思ったんで、駆け足ではあったけども、話せる限り、過去から公園活動で、そのメンバーシップを始めるまでの話っていうのをやったりとかしたんですけど。やっぱり話した後に、あの話し忘れたな、っていうこともたくさんあるし、どうしても抜け漏れってのがたくさんあるなと思ったんですけど。
毎日の連載の中で、3年前、2年前、1年前っていうのをずっと書き残し続けていくと、これも3ヶ月とか半年とかじゃ何の意味もないけども、1年3年5年と続けていくと、ものすごい地層のように、僕の生きてきた人生の記録っていうのがね、別にそれは自伝とはまた違いますよね、物語として再編してるわけではなくて、日記としてそれが膨大にテキストとして残っていくってことが、その公園活動を広げていくためにも価値があるものになっていくんじゃないかなっていうふうに思ったんで、この三年日記っていうのを始めていきたいなと思っています。
AIが書いた文章に何か価値がないみたいなことを言う人もいると思うんで、一応ね。読んで本当に良くないっていうのもあると思うけど、思想的にAIが書いたものは良くないんだって思ってる方もいると思うんで、どこがAIでどこがAIじゃないかっていうことも、ちょっと先に説明しておこうかなと思うんですけど。まず例えば3月1日の記事だとすると、2023年の3月1日、2024年の3月1日、2025年の3月1日に自分が何をしていて、どういうメモがあったかっていうことを、Notionに残っているもの、残っていないもの、特に2023年はまだね、記録が残ってないやつがいっぱいあるんで、記録なしとかいう日もあると思うんですが、それを検索してもらって、そこからNotionの方で僕のメモを一旦まとめてもらうと。フィクションはなくて、事実に基づく、僕が書いていたことを、ちょっと文字数を限定して、それぞれまとめてもらうと。
それをドラフトにして、僕自身が校正する。いや、そうじゃないっていうことを書いてたりするかもしれないから。ただ、やっぱり当時のなるべく視点で書くことに意味があると思うんで、むずいんですけども、ちょっとなるべく当時の、思い出しながら、当時こうだったかもなっていうことを書いていく。こうなるとは知らなかったみたいな話じゃなくて、その当時の気持ちになるべくなって、未来を知らない手でそこを書いていかないといけないんですけども、当時こういう気持ちだったよなっていうことを書いていくと。
で、3年分並べた後に、編集後記っていうのを毎回作って、その編集後記として、その日の3年間を、今この未来から、未来からというか現在から過去を眺めてみてどう思うかっていうことを、そこはAIなしで毎回書いていくと。だからAIが草案を考えた過去の記録に対して、現在の自分がまず校正を入れて、かつ最後に現在の視点で編集後記を毎日書いていくってことになりますんで、編集後記のところは、過去の記録に対して現在の自分が思うことを、ちゃんと、なんていうんですかね、サラで書いているというような、そういう文章になってますんで、ハイブリッドですって感じですね。AIと自分が書いている部分とのハイブリッドになるかなと思いますんで、そのような感じで、疑心暗鬼にならずに、そのように作ってますってこともお伝えしておきます。
特にやっぱり2年前、じゃあ3年前か、2023年のデータが本当にないところはないですから、普通に記録なしみたいな日もあると思うんですけども、これもやっぱり1年2年ってしていくと、例えば2025年の途中ぐらいから結構記録ちゃんとしてるんで、1年2年してくると、かなりその3年間の日記っていうのは充実してくるかなと思いますんで、そうしてくるとかなり面白い、まあ僕は面白いと思っている、ものになるかなと思うし。仮に面白くなくて誰一人読まなかったとしても、AIが読んでくれる資産みたいなものになっていくかなと思いますんで、淡々と、その三年日記っていうのを、この現象第4期が始まりますんで、始まりましたんで、書いていきたいなと思っています。
その三年日記は、noteですね、noteの「存在としての公園」っていうアカウントがあるんですけど、メンバーシップでやってるnoteアカウントがあるんですが、そちらで無料で公開していく予定ですので、もしよかったら読んでいただけたらと思います。各年、まあ300字程度で書こうかなと思ってるんで、3年分なんで900字プラス編集後記って感じなんで、1000字か1500字ぐらいの、ほんと2、3分で読めるような記事になるかなと思いますんで、毎日のちょっとこう、休憩がてらというか、ちょっと隙間時間に読んでいただけるようなものになったらいいなと思っています。ぜひご覧いただけると嬉しいです。
というわけで、現象第4期ですね。頑張っていきたいと思います。引き続きご支援よろしくお願いいたします。頑張っていきたいと思います。公園活動を応援してくださる方は、ぜひメンバーシップ「存在としての公園」にご登録いただけると嬉しいです。それではまた、ご安全に。