存在としての公園 第40回

安全な場所を確保してから喋る

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概要

なぜ自然の色はこんなに調和していて、人工的な色はなじまないのか。申し合わせをしていないのに調和している。序列のない場を作り続けるために、序列のある市場で稼がなければならない。その矛盾も、誰も申し合わせていないのであった。


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機械文字起こしをもとに、内容を変えずに読みやすく整えたものです。

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4月17日金曜日、午後3時37分です。収録をするために、わざわざ自転車で近くのちょっと大きめの公園まで来たんですけど、最近、座って落ち着いて喋るみたいな、朝礼でそういうのをやったりしたことで、座って喋るのも時々いいなと思ったもので、今日は座って喋ろうかなと思ってベンチまで行ったんですけど、木の上から糸を張って芋虫が垂れてきていたので、今、緊急で歩きながらマイクを回しているところです。イレギュラーですね。本来今頃、座って落ち着いて喋っていたはずが、片手に自転車を押しながら喋るという。そこら中にベンチがあるのに、どこも怖くて座れなくなってしまったという、そんな昼下がりでございます。ちょうどベンチって、木の下とか、影になる、木陰になるような場所にあったりするんで、どこも危険であるという感じですかね。

いやあ、虫嫌い、治るんですかね。思い込みですからね、虫が怖いとか気持ち悪いとかっていうのも。だから田舎とかに住んで、絶叫する1年、2年間ぐらいを過ごしたら、そのうち慣れてきて何も思わなくなるんだろうな、なんてことも分かりつつ、とはいえ今そういう状況で暮らしているわけではありませんから、なかなかその思い込みをなくすことは難しいなと思ってますね。ちょっとここなら行けるのか。ここは比較的、虫が……上空に木がなさそうだと。ここにしよう、空が見える。ここなら降ってくることは難しいですね。上からは攻められる、早速なんで、ここにします。ひゃあ、いきなりイレギュラーでしたね。

すっかり春ですね。4月17日か。木はすごくいい感じに緑だし、空は、今日は晴れてて水色。この、なんですかね、自然の色って、別に申し合わせを何かしたわけではないのに、調和しててすごいですよね。草とか落ち葉とか土とかも、別に「このように、ちょっとコーディネートします」なんてなってるわけじゃないのに、すごくナチュラルに、自然だけにナチュラルに、違和感のない色。空を見上げれば、木と空の、このコントラストみたいなものも美しいし。

これを人間が絵の具で塗ろうとすると、紙に何かこの景色を描いて色を塗ろうとすると、違和感のある色になったりとかするじゃないですか。とか、別に色塗りじゃなくても、今、目の前の景色に何か人工的なものを置いちゃうと、それも目立ちすぎる。なぜ自然の色はこんなに調和していて、人工的な色はなじまないのか。それは単なる思い込みで、それこそ僕が虫を嫌いなのと一緒で、人工物だって判断してるから、おかしいって思ってるのか、とか。どういう脳の処理でこれを感じてるのかっていうのが、今、上空にイモムシがいないという安全を確保した上で感じていることです。

今日は金曜日ですけど、なんかすごい時間が経った気がしますね。前回の配信からっていうのもそうだし、先週末に太極拳の25周年イベント、25周年記念講習会アンド表演会があったとは思えない体感時間の長さ。よく僕は時空が歪むみたいな話をしますけども、それは体感時間がちょっとよく分からない感じになる、自分が想定している1時間とか1日とか1週間っていう、なんとなく自分が基準としているというか、これが1日かな、これが1週間かなと思っている感覚と、著しくずれる時があるみたいな話ですね。

すごく体調悪い時に仕事していると1日過ぎるのが遅いし、すごく楽しかった時間があっという間に過ぎるみたいな、そういうのの亜種みたいな感じじゃないかな。別に特別嫌なことがあったとか、辛いことがあったとか、楽しいことがあったとか、体調がすこぶるよかったとか、そういうような、何か、体感時間が全然違うみたいなことが時々、僕はあるんですけども。

それを自覚した最初の出来事が、一昨年の秋に、メイメイの……メイメイってポッドキャストをやっているんですけれども、いろんな現象に、名前の付いていないいろんな現象に「ああかな、こうかな」っておしゃべりした後に、最終的にその現象に名前を付けるというような番組なんですけども、そのメイメイの公開収録をしましょうって言ってた日に、あと15分ぐらいあるなと思って、集合時間までコーヒーを入れて準備しとこうと思ったら、コーヒー入れてる間に鬼電がかかってきて、メンバーからですね。何かなと思ったら、遅刻していたっていう事件があって。そんなはずはないだろうと、15分間コーヒーを……15分間どころか、何分入れてたんだコーヒーよ、みたいなことが起こり。時空が歪んだなと明確に体験したのはその日で、割とそういうことが2ヶ月に1回ぐらいある気がしてますね。

そういう瞬間的な1時間とか何十分とかの時空の歪みは、そんな頻度で起こるんですけど、1週間とかそういう単位、まさに今日、今感じているこの時空の歪みというか、体感時間の違いって感じなんですけど、これは分かりやすく変化があった時に起こるやつですね。今週月曜日から、何を隠そう、前回ここでお伝えした通り、朝5時40分から太極拳の稽古をしているんですね。もともと火曜日の夜に週1回、習い事として太極拳に通ってたんですけども、先週のその25周年イベントの懇親会の後の二次会で先生方と話した時に、「365日、朝5時40分から公園で太極拳してるから、よかったらおいで」って。どれぐらいの温度感だったのか今となっては分かりませんけども、真に受けて、本当に365日行こうとしてる。出張とかの時以外ですね。行こうと思っていて、今週月から金まで5連チャンで行ってきました。

突然、6時半とか6時40分に起きてた人間が、朝5時前に起きて行動してるので、1日の始まりがずれている。1時間半ぐらいですね。なので、1日の感じ方は違うというやつですね。あと、どうしてもまだ生活リズムが追いついていないので、寝る時間が、5時前に起きる人の寝る時間じゃないなと思っています。睡眠時間が足りてない日とかは、昼間に少し昼寝をして、仮眠をとって調整するみたいなことをしてるんですけど、それもあって、昼寝をするともう1回1日が始まったような覚醒をするので、時間感覚がバグってくる。1日1回しか寝なかった人が、1日1.5回寝てるみたいな。そういう感じで、イレギュラー続きの1週間、生活的にはですね。でも別にバタバタしてるわけではなくて、ただただそのような変化があった。すると、体感としてはこの5日間が「あれ、ちょっともうよく分からないな」ってなってるっていう感じですかね。

極端に言うと、1ヶ月……は過ぎか、3週間ぐらいの感覚がありますね。あの太極拳の表演会は結構前にやった気がするなぁみたいな。朝の稽古も、もうずっと行ってる気がするなぁみたいな感じですね。このところ、人生について考えてるというよりは、具体的に生活のことを考えてますよね。

今年入ったからかな。ずっと続けている会社が一社あって、そして現象ですよね。この存在としての公園、公園活動をやってる会社。会社にすることも、今となってはなくなってしまった気がしますけども。なんで現象という会社を作ったかっていうのは、また話がややこしくなるな。現象という会社を作ったのは2023年の3月だったんですけど、これを作ろうと決めたのが2022年の12月。結構明確に覚えてるんですが、当時いろいろポッドキャストをやってたり、個人でもコンサルみたいなことをやり始めてたんですよ。なので個人事業主としては登録してたんですけど、個人事業主の会計の管理が楽っていう人もいるけど、僕、会社の方が分かりやすくて楽なんですね。会社の口座にお金が入ってるとか、会社の口座の経費として使ってるみたいな、意識として分けやすいなっていうのがあったんで、法人を作るのがいいなっていうのが、財布としてというか、アカウントとして会社があったらいいなみたいなのが、利便性的にあったっていう。

当時ポッドキャストをいっぱいやってて、特に「どうせ死ぬ3人」でグッズを販売……「どうせ死ぬ3人」ってポッドキャストやってたんですけど、そこでグッズを販売したりという感じで、お金が発生するみたいな場面も出てきたから、やっぱり一旦お金を預かる場所みたいなのが、分かりやすく個人のじゃなくて会社としてあって、そこからみんなに分配するみたいな風にした方が管理しやすいなと。とにかく管理のしやすさの都合で、個人の活動用に会社を作っておきたいなみたいなのがあって、2023年のどっかで会社作るぞって思ってたら、2023年の初旬に、当時勤めていた株式会社コテンを、まさか本当に年末まで辞める気もなかったんですけど、年始1月にもうこれは辞めようかなと思って、2月上旬から引き継ぎ等いろいろあって、3月には退職して。

まさか管理の都合上作ろうと思っていた、第三のって感じですかね。その1社勤めて、討論カフェというポッドキャストをされてますビッグトゥリーという会社と、コテンと2社に勤めながら、その他の活動のお金の管理をするための会社として作るつもりが、コテンを辞めたので個人会社という感じになったんですよね。ビッグトゥリーとそれ以外みたいな感じで作ったもんですから。その会社を辞めたもんですから、すぐに会社を作って3月に、それからその2社体制になったっていう。23年からだから、もう4年目ですよね。第4期でもう4年目になるんですけども。

最初はね、何する会社なんだっけみたいな。時間の余裕もあるし、いろいろやりたいなと思って、コンサルティングを増やしたり、ポッドキャストの番組を増やしたりして、どんどん個人の活動が拡張されていって、ある意味、資本主義と折り合いをつけながらというか、その中である程度適応しながら楽しく遊んでいたんですが、頑張れば、その頑張った道の向こうに次のステップがあるというか、次の、なんて言うんですかね、乗り越えるべき壁が出てくるって感じで。

分かりやすい例があるのかな。仕事とかで言うと、例えば営業職として新卒で入って、10年ぐらい営業やってたら、次転職するときって、もう営業職としては社会に価値は認められるけど、未経験の何か職種に就こうと思ったらされない、転職市場でも、ってことはあるじゃないですか。つまり、何をやってきた人なのかってことは、時間とともに、そういう面において価値がある人っていうような見なされ方をすると。だからコンサルを頑張ると、コンサルタントとしてみたいな見られていくなーみたいなのが、僕としては自分のセルフイメージというか、ありたい姿とはちょっと違うなーみたいなのを感じていて。で、どういう生き方が自分はしっくりくるんだろうってことをかなり考えたのが、何年だったかなと思います。会社作ったものの、結局何するんだっけ自分は、ってことを1年間考えたって感じですよね。

で、2024年になって、その会社のミッションみたいなものをちゃんと作って、存在としての公園と、公園活動をやるぞっていう風に。その辺ちょっと端折りますけど、なんで公園なんだみたいなのは、現象のラジオ時代とかいろいろ話してますので、どっかでその話は改めてしようと思いますが。存在としての公園っていうコンセプトで、自分自身を公園と見立てというか、公園のようなシンボルとして機能させ、自分がいる場所が公園のような場になるというようなことってあるんじゃないかと、忠犬ハチ公像を見てそう思ったわけですよね。忠犬ハチ公像の前には集合すると。でも別にハチ公を崇めるわけでも、ハチ公に何か機能があるわけでもなくて、ただの目印としてそこにあって、その場に結構バラバラな人が集まって、多様な人が集まって交流することができるんじゃないか。

何者でもない、何者かであったとしても、何者かであることを誇示する意味がない場所。みんなそれぞれ別の尺度で生きている人たちが、そこに集まって何か交流できたら面白いんじゃないかということで、存在としての公園というコンセプトで公園活動を始めました。それを1年ぐらいやる中で、最初はそういった自分のイメージとかコンセプトとかを活動としてやってみるというフェーズでしたね、1年間は。そしたら意外と、本当にどうなるか想像もつかなかったんですけど、続けていけそうだなという感覚を持てたのと、あとは晩餐会は特にそうでしたけど、喜んでいただける、すごくいい晩になっているなっていう風に感じたんで、これはきちんと続けていきたいなと思ったと。

じゃあ続けるためには、他のことに使っている時間、例えばコンサルティングですよね、使っている時間を使わなくて済むようにしないといけない、生活できるようにしていかないといけない、っていうのでメンバーシップ制度を始めました。なかなか、晩餐会の参加費に僕の利益を上乗せするとか、公園にレジャーシート敷いてて入場料いくらですとかっていうビジネスモデルっていうのは、なんかちょっと全然公園じゃないなっていう感じがするので。結局誰でも来れないというか、お金持ってる人しか来れない場所になっちゃうっていうのが嫌だなと思って。

それならば、この活動自体の意義、誰でも来れる……もちろん、暴力を振るう人とか危害を加える人には来てもらっては困るんで、そういう人はお断りなんですけども、そうではなくて、社会的地位がどうのこうのとか、年収がどうのこうのとか、いろんな属性がどうのこうのってことは関係なく来れる場所、交流できる場所を作っていくってことに賛同してくださる方の、寄付に近い形でサブスクリプションで課金していただくという。そのお金をもとに、僕が生活とか活動ができるようになっていけば、より公園活動に時間を割けるしっていう、そういうことでメンバーシップというようなビジネスモデルを採用しています。なかなかオンラインサロンみたいな感じとは違って、どっちかというと本当に寄付に近くて、毎月定額の寄付みたいな感じでやらせてもらってます。

2025年の3月から、そうやって寄付してくださる方がいらっしゃるんで、どんどん僕のこの活動も、思いつきの活動から責任のある活動になってきたなという風に思ってるんですよね。頑張って働いたお金とか、どういうお金なのか分かんないですけど、いろんな事情のある中で、そのお金を預かっているというか、託されているという責任があるので、自分なりにベストを尽くしていかなければいけないなという責任感が芽生えていて、いろいろやるわけですけども。そういうふうな心持ちで過ごしていけばいくほど、ビジネスコンサルタントという自己イメージがあまりないという話が最初の方にありましたが、どんどんそのイメージがなくなっていくというか、ビジネスみたいな文脈で、何か自分がビジネスマンモードみたいなのでフルコミットしていくみたいなのは、ちょっときついなという風になってきているんですよね。

これは今の経緯を説明しましたけども、それでもなお、ただの怠惰だとか、根性がないとか、無責任というか、働けっていう風に言われるのかなと思ったりもするんですけど、気乗りしないものは気乗りしないですよね。なので、すごく精神力をかなり持っていかれる感じになってきているんですよね。コンサル業務をかなり縮小していっていて、今度そうするとですね、当然だから収入が減るので、生活どうするんだみたいな問題が出てきて。今は過去に頑張った分の貯金もあるし、ビッグトゥリーの仕事もあるので、今は短期的に、今年やばいんですみたいな話はないんですけど、でもずっと今の感じでやっていけるかっていうと、ちょっと分かんないよなと思うんですよね。

ビッグトゥリーに関しても、去年僕は東京に出てきてしまったので、9月にですね、前ほど貢献できている感覚が持てないというか。やっぱり困った時に、いざという時に現場にヘルプに行けないとか、そういう非常事態の貢献できなさみたいなのが、貢献できていない感覚になっているかもしれないですね。日頃は考えることとか決めることがメインなんで、それは別に遠隔でも何も問題がないし、前もっていろんな課題に取り組めていたらいいんだと思うんですけどね。なかなかそういう時に、無力感みたいなものは感じますよね。

今の状態ありきで考えていくっていうのは、あんまり良くないのかなと思ってありまして。とにかくビッグトゥリーがあるからいいじゃんみたいな思考ではなくて、それはそれで個別のどうなるかっていうのがあるし、自分個人としてもちゃんとしっかりやっていかなきゃいけない。一方で公園活動っていうのは、本当に10年20年かけて信用を勝ち取っていくというか、本当にこの人公園って言ってるんだなってことを、遊びじゃないんだなとか、ふざけてるわけじゃないんだなっていうことを理解してもらうには、長い時間と実践が必要だと思っているので、短期的にどうにかなるとも思ってないし、短期的にどうにかならないからといって、もうこれ意味ないからやめた、とはならないんじゃないかなって思ってるんですよね。どっちかっていうと、意味がないからやらないというよりは、維持できないっていうことがあり得るなっていうか、全然現実的な問題としてあるなと思っていて。なのでどうにかして、運転資金を稼いでいかないといけないなっていうふうに思ってるんですよね。

またここでもいろいろ制約があって、まずコンサルティングが精神的に無理ってなってる。精神的に無理ってなってるだけじゃないんだよね。今年に入ってからAIの進歩というか、正直、コミュニケーションで何か価値がある風にするところ以外、コンサルタントに価値ないと思ってるんですよね。AIでいいじゃんってやっぱ思っちゃうことが多くて。ただでさえセルフイメージともずれていて、しんどいって思ってるのに、AIでいいじゃんっていうことを、コミュニケーションであたかも自分の手柄かのように言うことによって報酬が発生するっていうのは、結構不健康だなって思うというか、かなり不健全なやり方だなと思うので、嫌だなって思ってるって感じですよね。

そんなことを考えていくと、別のやり方で何か生活費を稼いでいかないといけないな。幸い、時間の猶予はまだあるので、今どうしようっていう状況でもないし、究極の究極ですよ、別に仕事は選ばなければいくらでもあるので、やればいいので死にはしないんですけど。やっぱり選ばずに仕事すると疲弊して、疲弊すると結局公園活動が後回しになるっていう本末転倒になるかなっていうね。生活費を稼ぐための仕事になってしまい、生活費を稼ぐための仕事に時間とか労力とか精神力を使いすぎてしまい、公園活動に意識が回らないみたいな状態、もう体がついていかないみたいな状態にもうなりかねないなと思うので、絶対それは避けたい、避けなければいけないと思っていると。

そこで、自分で収入を作っていかなければいけないなと思っているわけですね。こういう話をすると、コンサルできるんだからやったらいいじゃんっていう風に言われたりする。もっと言うと、あなたがやっているコンサルは別に中身があることをやっていると思うから、それはやったらいいんじゃないかっていう風に言われることもあるんですけど、さっき言った理由で、僕の中では、別にな、っていう気持ちがありますよね。ていうか、コンサルに対して思うことが、いろいろありますね。相当精神力を使うんですよね、本当に。その会社のためになることって考えると、嫌なことも言わないといけないし、しかもその嫌なことを直接言っても別にろくなことにならなかったりするから、結構トリッキーなことをしたりして、結果とにかく会社にとって良くなるだろうことをやるみたいな、難しいことを、ちゃんとしたコンサルタントの方たちはやってると思うんですよね。

まがい物のコンサルタントっていうのは、その発注者、依頼主の機嫌を取るというか、何かやってる感みたいなのを出して、何か満足してもらったなっていう、なんて言うんでしょうね、キャバクラ対応みたいな感じですよね。満足度だけ、満足度以外何も残らないみたいなことをやっている気がしますよね。コンサルタント、あるべきは別に満足度だけじゃないよね。現実はやっぱり困っていることが現実的にあって依頼されているわけですから、その困っていることを本来解決するお手伝いをするっていうのが仕事かなと僕は思っているので。なかなかそこにすぐ取り組めないなみたいな案件も多かったりして。全部が全部じゃなくて、本当にいいお客さんとかは、一緒に仲間として課題に取り組んでいけたりするから、全部が全部じゃないんですけど、でも割と多くの仕事が、言っていることとやっていることが違うよねみたいなことが多くて。

これ別にコンサルに限ったことじゃなくて、多くの仕事がそうだったりして。その中で、地獄だなと思いながらも歯を食いしばって耐えるのが仕事だっていう考え方もあると思うので、それが社会だっていう考え方もあると思うので、それをベースにすると、僕の考えっていうのはすごく甘いというか、社会人になっていない、子供みたいな中年みたいなことなのかもしれないんですけど。そう思われても仕方がないですが、僕はだからこそ公園活動をやっているのであって。結局、社会ってそんなもんだよねとかって言って、その渦の中に取り込まれてしまっては、やっぱり公園活動っていうのは成立し得ないと思うので。やっぱりそこから一定の距離を取って、独自の価値提示というか、それだけが社会じゃないんじゃないかっていう、このメッセージとしてですね、そういった渦の外側に、何者でもなくて、別に序列なんかなくて、人と人が図られる場を作っていくっていうのは、やっぱり、そう思えば思うことですね、やるべきことだなって思うんですよね。

だから、この問題はどうにかしないといけないなと思ってますね。渦に巻き込まれなくて済むようにしながら、かつ、なるべく時間労働という形ではなく成果で仕事をして、時間の捻出が比較的しやすいとか、スケジュールのコントロールが比較的しやすい仕事の仕方をしながら、死なない状態を作った上で、公園活動になるべく時間を割くと。一番いいのはもちろんメンバーシップの人数が増えて、本当にそれだけで仕事になっていけば、そんなこと考えずに公園に振り切って、もっともっと、今は全然活動量少ないなって自分では思ってるんで、もっと活動量増やせるようにしたいなと思うし。何より、今、東京という土地にある意味動けなくなっているので、ここに資金とかがあれば、もっと別の県に行ったりして、関西の方に行ってみたり、北の方に行ってみたり、南の方に行ってみたり、それこそ福岡にももっと帰ってみたりという、移動にもコストを支払えるような状態にもなるんだと思うので。

この辺はしっかりと考えながら対策していかなければなと思ってますね。しっかり持ちこたえて、長く続けていける状態を作らなきゃなと思ってます。思ってますじゃなくてね、やれよって感じなんですけど。でも、ここはしっかり組み立てないと、適当にやっちゃうと公園活動に支障が出てしまうので、結構選択肢限られる中でどうやるかなという、頭の使いどころだと思ってますね。落ち込んでるかって、本当そんなことはなくて、やらなきゃいけないなということが目の前にある、そんな感じで。すごくいい状態ですね、自分の心の状態としては。変にコンサルティング頑張ってる時の方が、違和感とかもありながらやってたなと思うので、気持ちとしては今の方が健やかだし。

この状況に飲み込まれていないのも、やっぱり公園活動でいろんな方にお会いできたりだとか、メンバーシップで支えてくださってる方がいるとか、太極拳でその継続の深みみたいなものを感じたりすることによってですね、いやここは耐え時だなというか、頑張りどころだなっていう風に、すごく励まされているというか、勇気づけられているところはあるので。心はいい状態なんで、あんまり病んでるなっていう風には思ってもらえなくていいんですけど、現実的な課題としてね。

今日はこんな話をするつもりじゃなかったんですけど、例のごとく、マイクの録音ボタンを押してから思いついたことを喋るというスタイルでやっていると、自分でも別に話すつもりじゃなかったことを延々と話してしまうというようなことがあるもんですね。というわけで、今日はこんなところで終わりたいと思います。公園活動を応援してくださる方は、ぜひメンバーシップ「存在としての公園」にご登録いただけると嬉しいです。それではまた、ご安全に。