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概要
二日酔いで一日が消えた。一人会社を設立した2023年から始まった禁酒の反復を時系列で辿りながら、なぜ何度も同じところで崩れるのかを考える。飲酒衝動の正体、「一回の例外」が持つ破壊力、そして何度目かの禁酒宣言。
全文
機械文字起こしをもとに、内容を変えずに読みやすく整えたものです。
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6月22日月曜日、夜7時28分です。この後これがすぐ公開されるんですけれども、ここまでギリギリになったのは、さすがに初めてな気がしますね。夕方時点では正直、今日の配信を諦めようかな、明日配信にしようかなと思うぐらいしんどくて。本当、恥ずかしながらなんですけれども、二日酔いで死んでましたね。
先週か、メイメイのポッドキャスト、メイメイの公開収録を新宿アクタでやって、その後オフ会的に懇親会をやったんですけども、その時すごく飲みすぎて、次の日二日酔いで、もうちょっとしんどいからお酒はいいやってなって、先々週の日曜日からお酒を飲まなくなりました、日常生活の中にですね。でもお酒が飲みたいという衝動は、お酒が飲みたいんじゃなくて、ストレスが溜まっているぞっていうサインなんだということを認識することによって、お酒を飲みたいという信号に対しての対応は、お酒を飲むではなくなったということですね。ストレスをどうやって発散すればいいかとか、ストレスをどうため込まないようにすればいいかっていうことを考えるようになったんで。
先週1週間はお酒を飲まず、すごく調子のいい1週間でした。特に何があったわけでもないんですけども、1週間がすごく充実していたなとか、いい意味で長く感じる、1日1日は。それもよくよく考えると、お酒を飲んでないからだったなと思うんですよね。お酒を飲んでると、やっぱり意識がふわーっとしてきますから、夕方以降のことがぼんやりしてしまう。夕方ってか夜かな、お酒を飲んで以降のことはぼんやりしてしまうと。そんなたくさん飲んでたわけではないんだけども、やっぱり次の日の目覚めというか、そんなにいいもんじゃない。お酒を飲まない方がやっぱり気持ちよく目覚められるということで、それもあったかもしれないですね。毎朝がそんなにしんどくないし、1日1日が夜までしっかりと正気を保って過ごせるみたいなね。
なので、お酒飲まないのいいななんて久しぶりに思ってた矢先、昨日はバンドの練習がありまして。社交の場では飲んでいいという、楽しく社交をするためにもお酒があったらより楽しくなるよねってことで、社交の場では別に気にせず飲んでいいよっていうルールにしていたんですね。だから一週間飲んでなかったけど、昨日は普通にバンドのメンバーとお話ししながらお酒を飲むと。でもね、楽しくなっちゃダメですね、飲みすぎてしまう。楽しいとお酒が進み、お酒が進むと楽しく、さらに楽しくなり、さらにお酒が進むっていう、かなり良くない循環に入り。
昨日は楽しく過ごせたんですけど、今日起きたら、本当具合悪くて、太極拳休んじゃいましたね。行くつもりで朝起きたんですけど、吐き気と頭痛で、これはちょっと無理だなと思って諦めました。週の始まり月曜日ということで、仕事を気持ちよくスタートしたかったんですけど、午前中は寝て、昼から働くかっていう感じにしたんですけど、今回の二日酔いは結構激しくて、午後もずっと、吐き気は収まったんですけど、ずっと頭が痛くて。全然仕事もはかどらないし、最悪だなっていう感じでしたね。二日酔いやっちゃったな、とかそんなんじゃない。最悪だなーっていう感じでした、もうしんどい、もう最悪っていう。結局お昼も仕事があったんですけど、なんか全然はかどらなくて、夕方また寝るっていうね。そう、夕方寝るときに、あーもう今日のポッドキャストは無理だなって思ったんですね。ちょっと頭も痛すぎるし、何も言葉を発することができないんじゃないかっていうぐらい、もう本当に具合が悪かったんで。で、夕方寝たら、もうだいぶ、何かを食べたりだとか喋ったりできるレベルにはなってきたんで、今収録してますね。
2023年かな、株式会社現象っていうね、僕の一人会社を設立して、3月末でしたね、設立して。事務的に絶対やらないといけないことはさておき、そういうのが終わって、最初にやったことが何だったかっていうと、お酒を辞めるっていうことと、早起きをするっていうことだったんですね。それは自分一人しかいない会社だから、自分の調子が悪いと、全社機能が調子が悪いということになってしまうという、すごいことだと思うんですよ。1万人の社員がいる会社だったら、別に1人体調悪くても、別に100人体調悪くても、どうにかなるじゃないですか、全然。けど一人会社は、自分の調子が本当ちょっと悪いだけで、それがもう全部会社の調子に出ちゃうっていうね。相当怖いことですよね。フリーランスの方もそうだと思いますけど。っていうので最初にやったことが禁酒と早起き。早起きも似たような理由ですよね。朝から起きてっていうリズムに整えた方がいいんじゃないかな、もう年だしと思って。
その二つをやって、そこで始めたのが朝礼暮快っていうね、今も続いている、朝Xのスペースでおしゃべりするっていうやつですね。最初はいろんな方にスピーカーになっていただいて、朝からおしゃべりをする、雑談をするっていうような企画だったんですけども、最近は朝礼はもう完全一人語りで、15分程度、昨日あったこととか今日の予定とかを中心に喋るっていうのをやってますね。
一方で、禁酒の方はどうだったかっていうと、最初1年半ぐらい継続しましたね。2023年の4月から24年の9月ぐらいまでかな、1年半ぐらいお酒を飲んでなかったんですけど。1年半って結構すごくて、自分の中では、だいたいほぼ毎日お酒を飲んでた人が1年半お酒を飲まないと、どうなるか、どう感じるかというと、1年って長いんだっていうことに気づくみたいな感じですね。僕のこの1週間と一緒で、ぼんやりしてる時間っていうのはないから、単純に起きてる時間の1日あたり数時間、覚醒状態が、正気を保っている時間が長くなるんで、かける365日みたいになると、やっぱり1年間がすごく長くなったなっていう、いろんなことができるなっていう感覚になりましたね。
それすごく気に入ってたんですけど、24年の9月に、友達と立ち飲み屋というか、何ですかね、お店に行ったんですよ、お酒を出すような店に。僕は禁酒してますから、ウーロン茶を注文したんですけれども、飲んでみたら、これウーロンハイじゃね?ってなって。友人に毒味をしてもらったんですが、いやこれはウーロンハイだねっていうことになり、もう飲んじゃったしもういいかと思って、その日久しぶりに、1年半ぶりにお酒を飲むっていうのをやりましたね。そこから崩れちゃって、飲み会の時には、1回飲んじゃったんだしみたいなのがあり、お酒を飲むようになったと。いつもってわけじゃないんですけども、一回飲んだんだからいいじゃんっていう感じで言われると、確かにみたいな感じで流されて飲んじゃうみたいなのが、その2024年9月ぐらいから続いてて。
で、良くないっていうことで、2025年のまた年明けにね、心機一転ですよね、年明けたしお酒やめようみたいな感じでやめてたけど、またそれもゴールデンウィークぐらいに、身内との飲み会みたいなやつで。ちょっと飲まないと、なんていうんですかね、その場にコミットしてない人とみなされるみたいな、そういう感じの飲み会ってありますよね、ってあるのかはちょっとわかんないけど。僕の周りには、特に九州にはそういうものがあった、福岡にはそういうものがあるなって思ってて。僕が付き合ってきたコミュニティがそうというのかもしれないですけど、お酒を飲まないってことは、この場にコミットしないことだみたいな風に、言われないけど思われてる感じがする。自意識過剰かもしれませんけど。なんで、そういう場面で飲んでみるみたいなことをやってみたり。けどやっぱり良くないなって言って、またお酒をやめる。
そして去年の9月に東京に出てきて、しばらく禁酒が続いてたんですけど、社交の場ですよね、いろんな人たちと関わる場所で、ちょっとこれお酒飲まないと喋れないなって思って、その回でお酒を飲んで。それも久しぶりに飲んだんでしょうね、半年、数ヶ月ぶりぐらいにお酒を飲んで、吐いて。何やってるんだって感じですよね。だからそういう社交の場で、だから飲んでいいじゃんってやって、社交は楽しくできるんですけど、翌日にそういったダメージがすごいある。そんな感じでございましたね。社交の場では飲んでいいっていうルールは、その頃から結構、東京に来てから置いてたんですけど。
今年に入ってからは、特に春くらいから、ちょっと極度のストレス状態にあり。前回とか前々回とかにお話ししたかもしれないですけど、公園活動に全振りしていくっていうことの、やっぱり不安とか恐怖、恐怖なのかな、かなり不安ですよね。本当にこれで生きていけるんだっけ自分は、みたいな。公園活動でっていう話というよりは、公園活動を主に置きながら生きていくにあたって、多分そのメンバーシップのメンバーが増えていくっていうのは結構超長期の話だという風に腹をくくらねばならんなと思った時に、じゃあ何か自分で、それと別にお仕事をしていかなければいけないよなと。みんなそうやってやってるんだと思うんですけど、何かアートをしてる人も、そのアートで食べれてるわけではないから、本業があってとか、本業じゃないかもだけど、バイトしながらやっててとか、わかんないですけど、生活は生活、創作は創作みたいな感じで、並行しながら頑張ってる方がほとんどだと思うんですよね。だから別に自分も、公園活動ってものを主に置いて、別に諦めずにやり続ければいいし。死なない状態、生活が維持できる状態をどう作っていくのかみたいなことは、すごい、年始から春にかけてというか最近までかな、この半年間すごく悩み事として、不安なこととしてあったんですよね。
そうすると気づけば、社交の場でもないのに日常的にお酒を飲むようになってましたね。今思うと、だからそういう不安とかストレスから気を紛らわすためにお酒を飲んでたんじゃないかなって思ったりしますね。
それがね、先週のメイメイの公開収録で飲みすぎて具合が悪かったってことと、その後に、自分はその、どうやって生活費を稼いでいくのかみたいなところで、前回お話ししたんですけども、人の悩み事とか課題とか、そういったものを一緒に悩み、一緒に考える、そういう対話のサービスを近々始めようかなということで、少しこう活路が見出せたというか。それをちょっと仕事としてやってみようかなと。それと公園と、その他もろもろ今やっている仕事と、っていうところで、生活が維持できながら公園活動もちゃんとやれるというバランスを作っていけたらいいなと思っているんですね。
なので、そういった大きな不安事が一個消えて、ここからはやるんだということなので、別に不安とかはないんですけど、やるべきことが見えてきたので、すごく不安事もなくなったし、お酒はやっぱり良くないなと思うし。っていうので、社交の場以外のお酒は禁止っていうので1週間運用して、実際調子も良くて。そして昨日お酒を飲んで、具合が悪いと。なのでやっぱりもうね、改めてね、タイミングもタイミングなんで。まさに2023年に会社を作った時と一緒ですね。これからまた新しい対話サービスを始めていく、公園と対話サービスの2本柱で頑張っていくという時に、やっぱり自分自身の調子が整ってないとどうにもならぬ。人の相談に乗るのに、ちょっと昨日飲みすぎて具合が悪いんで、っていうのは、もちろんそんな感じにはならないとは思うけども、でも万全でないみたいなことはとても良くないことだと思うので。もうお酒を、再び、三度、四度、五度ですけども、完全にもうやめようかなと思ってます。お酒をやめますね。
お酒の味が好きって人いるじゃないですか。お酒と、この料理に合うお酒とか、お酒の味がそもそも好きで、そのお酒を飲むためにそれに合わせた食事とか、あると思うんですけど。僕は別にグルメではないので、お酒の味が好きかっていうと、言われてみればそうでもないっていうね。やっぱりどっちかというと麻薬的な感じなんだと思うんですよ。意識を、緊張を緩和してくれる薬みたいな、そういう側面のものは正直強かったと思うから、別に楽しみが一個なくなるみたいな感じではないかなと思います。
やっぱりストレスの吐き口としてのお酒みたいなところが、成人してからね、お酒でそこを担保してきたみたいなところがあったから、ストレス溜まるとお酒が飲みたくなっちゃうっていうことなんだと思うんですよね。だからストレスマネジメントですよね。ストレスを溜め込まないってことが一つだし、ストレスが溜まった時に何をするのかっていう。僕の場合一番わかりやすいのは、今パッと即効性があって確実なのは、サウナですよね。僕の中でサウナは、体も整いますけど、やっぱり精神的に整うし。その過程で、サウナ、水風呂、休憩ってしてる中で、やっぱり脳内で意識が変容していくというか。麻薬的な、合法の麻薬ですよ、サウナは。っていうので、意識をちょっと変えるっていうことで、ストレスみたいなものが隙間から逃げていくみたいな感覚が多分あるんですよね、僕の中で。だからお酒でもそれはできたけれども、サウナでもそれができるし。なかなかちょっとやってないですけど、走るとかもいいらしいですね、噂によると。2、30分走るとストレス発散になるみたいな。
とにかく、飲酒衝動みたいなものをストレス反応として見るという風にしているので、なんとかなりそうだなと思うし、過去に毎日お酒飲んでたところから1年半禁酒したっていう成功体験もあるので、そこまで難易度が高い感じはしない。どっちかっていうと、この数年間を振り返ってみて思うのは、イレギュラーな何かが起こった時に、そこをきっかけに崩れていくっていう、1回の例外から崩れていくっていうのが何回も起こってますよね。そこを気をつけないといけない。太極拳なんかもそうですよね。1回も休まないってやってたんですけど、1回2回と休んだら。今日みたいにちょっと具合が悪いと、二日酔いで結構しんどかったから、行ってもしょうがないっちゃしょうがないんですけど、でも休もうって。やっぱり休むっていう選択肢が自分の中に出てきているので、ついついイレギュラーがあると、そういう反応になってしまうというかね。
習慣について、やっぱり例外を作らないっていうのがとても重要な気がしますね。それ自体がストレスになるみたいな習慣だと、ルール設計自体がちょっと間違ってるっていうことかなと思うんですけど。例えば太極拳、週7はストレスだけども、今週6にしていて、休まなければ週6だったら多分ストレスじゃないんですよね。むしろ朝の重要なルーティーンみたいな感じになる。例外を作らないってことですね。
でもお酒は良くないって言いつつ、でも社交の場で飲んでたのは、やっぱりその社交の場でうまく社交できるかどうかみたいな、楽しく社交ができるかどうかっていうツールとしてお酒を飲んでたわけだから、根本的には解決しないじゃんって思われるかもしれないんですけども。それについてはですね、昨日のことを思い起こすと、とか、めいめいの公開収録の後の懇親会を思い起こすと、楽しい人と会ってたら別にお酒なくても楽しいなっていう。それでお酒飲んじゃうと余計楽しくなっちゃってお酒飲んじゃうし、余計楽しくなっちゃってお酒飲んじゃってって、そのスパイラルに入っちゃうから。別に社交の場って言っても、楽しい人と一緒にいるときにお酒必要ないじゃんって、改めて思ったっていうかね。
つまんない飲み会に参加しなきゃいいってことですよね、要は。だいぶそれもなくなってるんで。関わりたくない人との飲み会みたいなのに行って、そこからビジネスチャンスをつかむみたいな、そういう感じで今やってないんで。お仕事してるとね、やっぱりいろんな方からお引き合わせいただいて、なんだこいつみたいな人とお引き合わせいただいて会食みたいな、失礼がないようにしようと思うと、お酒飲んでちょっとリラックスしとかないと、シラフだとなんだこいつっていうのが出ちゃうな、とか時とかあって、お酒ないときついって思うんですけど。そういうつまんない場所に行くことがもうなさそうなんで、そういう意味では、いいかなと思いますね。社交の場で飲めなくてもいいんじゃないかなって思います。つまんない社交の場に、それこそ例外的に行かないといけないみたいな場面があったら、別につまんない顔して行ったらいいかなって思うし。
自分のこの状態を整えることの方が優先順位は高いなって、2週連続でお酒をやらかしまして、思いました。せっかくやる気が出てるのに、ちょっと体調崩して、その2日やるとかね、あーやれないなーっていうのは、すごく悔しい。今日はすごく悔しい1日でしたね。悔しいというか、情けないというか。こういうみじめな思いをしたくないので、お酒をやめようと思います。もう何度目かね、わかりませんけれども、僕にお酒を勧めないでくださいね。お酒やめました。引き続きよろしくお願いします。本日は以上です。公園活動を応援してくださる方は、ぜひメンバーシップ「存在としての公園」にご登録いただけると嬉しいです。それではまた、ご安全に。