存在としての公園 第71回

光と闇を浴びて

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概要

光と闇を大量に浴びた三日間の記録。「購入していない商品のパッケージを開けないでください」と書いておかなければ店員が踏み込めない。田川郡川崎町のダイソーで数十枚の貼り紙を眺めながら、自分が住んでいる街の常識はこの国の常識ではないことを思う。


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機械文字起こしをもとに、内容を変えずに読みやすく整えたものです。

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8月3日月曜日、15時15分、気温37度でございます。福岡、福岡市中央区薬院ですね。薬院駅前から放送しております。今日はこの後、空港に移動して東京に帰るという感じですね。1週間の福岡滞在を終えて、今から天神のインターネットカフェでシャワーを浴びて、そして空港に移動すると。その前に、この時間で収録しておかないともう隙間がないぞということで、マイクを移動中に回しているというところですね。交通量が多いので、もしかしたら車の音とかも入っちゃうかもしれませんが、ご了承いただければと思います。

先週の経営合宿がどうのこうのみたいな話とかは、確か前回金曜日の配信で話したような気がするんで、この週末ですね、金土日。濃かったですね。いろんな出来事があったんで、振り返っていきたいなと思ってます。

まず金曜日の夕方っていうか夜に、ディストピアチャンネルっていう僕がやってるポッドキャストがあるんですけれども、そのメンバー3人で天神で食事をしました。誰もお酒飲まないんですけど、居酒屋に行ったんですけどね。せっかくだから収録もできたらいいよね、個室のお店とかがいいですね、とか言ったまんまお店を探してなくて、前日の夜12時ぐらいかな、「個室居酒屋」って書いてある中立人の店を予約したら、それが悲劇の始まりだったという感じですね。結構すごい外れのお店に当たっちゃったなという感じで。居酒屋にはいろんな要素があると思うんですけどね、立地とか価格、味、接客、店内の雰囲気とか。立地は天神のど真ん中ってことでよかったんですけど、立地以外全部ダメみたいな感じでしたね。

本当に僕はお店選びとかのセンスがなくて。特に行ったことのないお店から、食べログとかインスタとか、ああいうのを見て「このお店が良さそう」みたいに選ぶセンスがマジでない。っていうか、そういう感じでお店を選ぶことがまずないっていうね。あまり食に関心はないので、だいたい誰かが決めたお店に行くことが多くて。行ったお店ですごく美味しかったとか、みんなも美味しいと言っていたとか、一緒に行った人たちの反応とか含めて、自分の体験として良かったお店、実際に自分が行って良かったお店を、後日誰かと行くときに使うことが多いんですけど、あまり福岡で個室の店に行くことがなくて。イメージとして、すごく高級店か、すごい個室を売りにした安いチェーン店の居酒屋みたいな、両極のイメージがあったんですよね。高級店に行く感じじゃないだろうなと思ったんで、しょうがない、ちょっと安い感じかと思って行ったんですが、遥かに期待を下回る感じでしたね。

その時の様子はディストピアチャンネルというポッドキャストで収録もしてますので、もうすぐ、今週末土曜日とかに公開されると思いますので、概要欄にリンク貼っておきます。よかったらこれを機にディストピアチャンネルを聴いていただけたらと思います。

その居酒屋がいかにしんどかったかは3人のトークからも伝わると思いますし、あとは偶然というか必然というか、隣の席のお客さんと店員さんがトラブルになってしまったんですね。会計の時に、店員さんの接客が悪すぎて、お客さんが「それはちょっと失礼だろう」と異議申し立てをして、その異議申し立てに対して店員さんが「いや、自分は今敬語で言ったんで」みたいな感じで。お客様からのクレームに対して、毅然とした態度で、自ら言ってましたが、「毅然とした態度で言わせていただきます。敬語で言いましたんで」みたいなことを言ってですね。お客さんもお客さんで、この人に言っても無駄だなと思えばいいんですけど、お酒が入ってたからかな、しょうがないのかな、分かんないけど、「それはちょっと」と言って、お客さんの方もヒートアップしていって。「もう帰ればいいんだろう」という雰囲気でお皿を重ねて片付け始めるんだけど、それがガシャガシャとすごい大きな音を立てて。やると今度は店員さんが反撃に転じて、「そんな風にお皿を触るのはやめてください」みたいな感じで、店員さんがお客さんを注意し始めるっていうね。もう地獄みたいな様子まで録音されてしまったということですので、そういうハプニングに立ち会いたいという方は、ぜひディストピアチャンネル聴いてみてください。

決して面白い番組ではないと思いますけど、なんていうかな、エンターテインメントとして面白いことを言うような番組ではないんですけど、ナチュラルに40前後のおじさんたちが生存確認をし合うというような、ほのぼの系ディストピア番組ということでやらせてもらってますので、よかったらぜひという感じでございます。

で、お口直しならぬ、気を取り直してですね。天神のど真ん中でしたから、じゃあ警固公園、町のど真ん中に公園があるんですよ。天神の三越のすぐ、バスターミナルの裏というか。その警固公園に寄って少しリフレッシュして帰りますかねと言って、警固公園に行ったら、警固公園は警固公園でね。本当に街のど真ん中にあるんですよ。規模とか全然違うんですけど、イメージとしては渋谷のハチ公像がある、渋谷のスクランブル交差点のところにあるじゃないですか、ハチ公前広場って。あそこと思ってもらっていいのかな、天神警固公園の広場っていうのは。だから警固公園って、公園って言ってるけど広場なんですよね。別に遊具があるとか芝生があるとか、そんなんじゃなくて、ただただ広場があるという感じの、街のど真ん中に。

そこにですね、ランプをピカピカ点灯させた護送車が公園の真ん中に止まってましたね。結構すごい絵面だったなと思います。護送車が、街のど真ん中にある公園のど真ん中に止まってランプを点灯させてるっていう。すげえ街だなって思いましたね、改めて。こんな治安悪かったかなっていう。

で、ディストピアチャンネルのラッカさんっていう人がいるんですけど、ラッカさんが「あれ私服警官ですね」って言って。なんで分かるか分からんけど、4人組の大人を「あれは私服警官だ」って。そんなことある、観光客じゃないですか、とか言いながら。そしたら何かターゲットを見つけたみたいで、確かにその大人たちがどこかにサーッと行ったんで、「あれ本当に私服警官かもね」とか言って、そっちの方に行ってみたら、本当に私服警官でしたね。

補導ですかね。警固キッズ問題みたいなのがあるみたいで。東横キッズっていう、東京の東横近辺に、行き場をなくした未成年の子たちがいろんなトラブルに巻き込まれているというような問題が、あれ何年前ですかね、結構かなりニュースになったりしてたんですけど、その同時かちょっと遅れて、東横キッズって言葉が全国的に知れ渡った後に、警固キッズって言葉ができて。実際警固公園にずっとそういう子たちがいたのか、それとも最近の出来事なのか、僕も分からないんですけど、行き場をなくした若者たちは警固公園にたむろしてお酒を飲んだり、それこそ性的な搾取にあったりだとか、いろいろ問題になってるという話を、2、3年前ぐらいによく聞いて。2025年から街を上げて対策をし始めたということで。

実際どうなんですかね。この間、金曜日に行った時は、そんなにめちゃくちゃ若者がいるって感じでもなかったですね。その数人いた若者に私服警官が声をかけて、多分、まず未成年なのかどうかってことと、何をしてるのかってことを聞き取りとかしてたんだと思うんですけどね。それで私服警官が巡回してるのかなみたいな、こんな感じでした。とにかく、治安が悪くなってきているなと思いましたね。もしくは、ずっと治安は悪かったけども、ただ誰も介入してなかっただけなのか、その辺は分からないですが。久しぶりに来た天神は、護送車が止まっていて私服警官がうろついているという、治安の悪い感じだなと思って、ディストピアを感じて解散しました。

土曜日はですね、これまたポッドキャストの収録だったんですけれども、21世紀の食いしん坊っていうグルメポッドキャストですね。小学校からの同級生のササヤンと一緒にやっているポッドキャストなんですが、ご飯を食べて美味しいねっていう番組です。初期はグルメのササヤンがいろんなお店を紹介するっていうような、全然グルメじゃない僕にも美味しさが伝わるように、一生懸命ササヤンがグルメをプレゼンするというか、このお店の料理が美味しいんだよっていう話を聞くという番組だったんですけど、いつの間にか一緒に旅に出て、ロケに出て、そのロケ先でいろんなものを一緒に食べて、これ美味しいねとか言いながら、旅番組みたいになってきてるんですが。

去年までは3ヶ月に1回ぐらい行ってたのかな、いろんなところに。熊本、それこそ今地震で大変ですけど、去年熊本城に行ったりだとか、下関、門司とかに行ったり、長崎に行ったりとかね。本当にいろいろ、九州、福岡から車で行けそうな距離感のところにいろいろ行ってきたんですけども。

今回はまた前日までどこに行くか決まってなくて、「明日どうする」っていう連絡がササヤンから来てるんですね。じゃあ田川に行くよと。まさに2人の地元、福岡県地方にあります田川ですね。田川のグルメレポートをするということで、土曜日は1日田川で過ごしました。これもやっぱり、懐かしい場所に行ってすごく懐かしい気持ちになったり、偶然中学校卒業ぶりに会う同級生と、サウナに毎回恒例で行くんですけど、そのロケの途中でそのサウナ施設で同級生に偶然会うとか、夕方は友達が働いてる場所にいるかもという話が出て、会いに行ったらいて、ちょっと友達とお話したりだとか、そういう懐かしい時間を過ごしたりもしつつ。

同時にですね、よく田川は治安が悪いみたいに言われたりするんですが、どこまで本当で、どこまで誇張して治安が悪いみたいにネタで言ったりすることもあるんですよね、地元の人は。けど一方で、本当にそのヤバいっていう部分も、治安が悪いっていう部分もあって。どこまで本当でどこまでが、みたいなのが、かなり噂が一人歩きしてる部分もあって、自分の目で見ないと分からないという。まあそういうもんですよね。で、僕もずっと田川には住んでいないので、21ぐらいの時に出て以来、時々田川に行って、田川の同級生とか周りの人たちから「最近こうなんだよ」って話を聞くと。嘘は別に言わないでしょうけど、どれくらい盛られてるかは分からないわけですよね。

その中の一つに、結構都市伝説みたいになってましたけども、川崎町、田川郡川崎町にある100円ショップダイソーですね。皆さんご存知のダイソーに、すごい強烈な貼り紙がしてあるよ、みたいな話はよく聞いてたんですよ。店内にね、マナーが悪いお客さんが多いから、貼り紙で一生懸命お店が訴えているということで。そんなことないやろうと思って。でもササヤンから「ダイソー行ってみる?」って言われて行ってみたんですが、結構びっくりしましたね。

ダイソーの入り口の自動ドアを抜けて正面に、結構大きい縦看板みたいな感じで、「店内で飲食をしないでください」、食べたり飲んだりしないでくださいって書いてて。あとは「購入前の商品をマイバッグに入れないでください」とか、「第何条なんとかかんとかで、これは窃盗罪に当たります」とか、そういうのがめちゃくちゃ書いてある縦看板が、バーンって入り口入ってすぐのところにあるんですよね。どのくらいですかね、1メーター何十センチかあるぐらいの大きな看板ですね。すごい圧迫感がまずあって。

これすごいねとか言って店内をいろいろ回ってたんですけど、店内のいたるところに、「購入前の商品のパッケージを開けないでください」とか、「飲食は店内禁止です」とか、「店内は禁煙です」とか。あとは、レジの向こう側に商品を詰める台みたいなのがあるじゃないですか、スーパーとかダイソーとか、レジを抜けた後に買ったものをカバンに詰めるための台みたいな。そこには「ここに座らないでください」とかね。そこもベンチとして使用してるみたいな話ですよね。みたいな貼り紙が多分何十個ってあったんですよ。種類的には5種類ぐらいだと思うんですけどね。食べたり飲んだりしないでとか、買ってない商品をカバンに入れないでとか、買ってない商品を勝手に開けないでくださいとか、座らないでくださいとか、そういうやつだったかなと思います。あとは、改まった法律の条文が書いてあったりしましたね。これが万引きですよ、これは万引きに当たりますよっていう。

それを書かないといけない状況っていうのは、やっぱり恐ろしいですよね。買ってない商品を勝手に開けちゃいけないということを、貼り紙で書かないといけないってどういうことなんだろうっていうことですよね。でも後から分かったんですけど、ちょっと前まであった貼り紙がなくなってたらしいんですね。それが何かというと、「店内で唾を吐かないでください」っていう貼り紙。それがなくなってるってことは、店内で唾を吐く人はいなくなったってことだと思うんですけど。そんな感じでね、お店で地面に唾を吐かないと思いますよねとか、買ってない商品を勝手に開けたりしないですよねって思うんだけど、それをわざわざ言わないといけない。なんで言わないといけないかって、多分、開けてる人がいたときに「ちょっと」って注意したら、リアクションが薄いんでしょうね。本人は確信犯でやってるとはもちろん思いますけど、本当に万引きっていうのが分かってなくてやってる人はいないと思うんですけど、見つかって注意を受けたときに、しらばっくれるのに堂々と「あっ、ダメなんだ」みたいな感じなんじゃないかなっていう。だからもう、先に書いてますよ、そしてこれは法律に違反してますよ、見つけ次第警察に通報しますよと、「書いてますよね」っていうのがないと、多分あの店員さんもぶつかっていけないっていう。それぐらい危険な状況なんだろうなと思うと、ダイソーですよ。100円ショップで働くのも命がけだなって思ったりしましたね。

結構やっぱり、現場でその貼り紙を見るとすごい緊張感があるというか。やっぱりこういう側面はまだあるんだなっていうのは、改めて、地元を離れて見たものの、そこまでかっていうのはちょっと思ったりしましたね。そういうことばかりではなくて、光の側面もあったりしつつ、楽しくグルメロケをして一日を終えた、そんな土曜日でございました。光と闇をね、ものすごい闇とものすごい光を同時に摂取するというような、なんかそんな一日でした。

そこがまあある意味、田川らしさでもあるんですけども、闇の部分はなくしていかないと。この21世紀の社会、日本の社会としては、その水準に満たない治安の悪さっていうか、法が機能してない感じっていうのがありましたよね。これはまたいつか、いろいろとお話ししていきたいところではありますけども。

本当にね、自分が見ている、自分が住んでいる街の常識が、この国の常識ではないということですよね。すごく地域差があると。地域だけじゃなくて、いろんな差があると。その場その場のリアリティがあるよっていう。飛躍するようですけども、エリアだけじゃなくて、例えば会社とかでもね、会社単位ですごくいびつな文化、文化という言葉を使うのもどうかなと思うレベルの、今の社会とずれたような慣習がまかり通っている会社とかもあるし。本当に、どこに身を置いているかみたいなことでリアリティっていうのが変わってくるから。自分が感じているリアリティだけを社会と思うんじゃなくて、いろんな人がいろんな環境の中で生活しているということには、目を向けていかなければならないかなというふうに思いましたね。なんだかんだ充実した土曜日でございました。

そして日曜日、昨日ですね。昨日は朝から天神中央公園ですね。僕が公園活動を始めた2024年の4月2日だったかな、最初にレジャーシートを敷いたのはこの天神中央公園、福岡市役所の真裏にある芝生のエリア。そこにレジャーシートを敷いたところからこの公園活動が始まったんですけども、その天神中央公園でレジャーシートを敷いてきました。37度、暑いですね。天神中央公園はほぼ日陰がなくて、一応ちょっとだけ木があるから、その木陰みたいなのを利用して若干の日陰のもとレジャーシートを敷いたんですけど、暑いから厳しいかなと思ったんですが、一人来てくださって、その方といろいろ語り合いましたね。

偶然の出会いが発生する公園の日、何人かの人が来て、その人同士は接点がなかったけど、とか、なんとなくネット上で知ってたけど、とか、そういう出会いが発生する回も好きなんですけど、一人来てその方と2時間語り合うっていうのも好きな時間で。昨日はそういう感じ。公園の開放感の中で語り合うと、すごくリラックスして、ポロッと本音が出てくるみたいなところがあるかなと。話そうと思って話せる感じじゃなくて、自然と言葉が出てくる感じっていうのがあって、すごくいい話ができたなと思ってます。

お昼に公園が終わって、インターネットカフェでシャワーを浴びて、荷物を取りに行って、午後は現象の晩餐会、第21回ということで。福岡でやるのは、東京に出る前の直前にやった9月ぶりだったんで、10ヶ月ぶりの開催でした。福岡で開催する時はずっと同じ場所で、同じレンタルキッチンを使ってやってたんですが、そこが貸出を終了したのか休止してるのか、今回借りれなかったので、新しい場所を借りたんですけれども、そこがすごく良かったですね。前の場所以上にきれいだし、道具も整っているし、スーパーも近いし、その近いスーパーも業務用スーパーみたいな感じで結構面白い品揃えだったりして、もう言うことなしという環境だったなと思ってますね。また福岡でやる時は、同じ場所でやっていきたいなと思ってます。

今回は初参加の方が1人と、複数回参加した方が残りという感じだったんですけど、立ち上がりはすごい探り合い、慎重な感じ。探り合いが続いて、アイデアを出したりするんだけど、何を作るかがノリで決まっていかないっていうかね、みんな吟味して、うーんとか言いながら、なかなか料理が決まっていかないような、立ち上がりがちょっと遅い初動で。会話も、みんな人見知りだったのかな、すごい慎重な感じだったんですけど、始まって1時間、2時間としていくうちに、どんどん会話が活性化して、動きも活性化していって。ご飯を食べる頃には、参加者8人だったんですけど、みんなで語り合うような、すごい一体感のある時間になったなと思ってます。

最近は毎月晩餐会を開催という感じでできてなくて、2ヶ月に1回とかになったりもしてるんですけど、やっぱり晩餐会をやるたびに独特の感覚を得るというか。飲み会でもないし、ワークショップでもないし、なんか分かんないけど、晩餐会は晩餐会だなという感じですね。一緒に作業をする、しかもその作業は、美味しい料理を作るっていう分かりやすいゴール設定があるし。そのゴール設定も、もし「料理を作って食べましょう」っていうだけの回だと、結構作るものがあらかじめ決まっていたりして、そうするとやっぱりタスク感が出てくるんだけど、何を作るかから話し合って決めてるから、やっぱり自分たちも意思決定に関わったというコミット感、みんなで決めたよねっていうコミット感もあるし。だから、ただ作業をみんなやってるって感じでもない。みんな主体性を持って動いて、最初想像もしてなかったようなクオリティの料理ができて、みんなでその成果、できた料理を美味しいねって分かち合うと。で、協力して片付けて、みたいな中に。

あの一体感は、やっぱり飲み会では絶対出てこない。マウンティングとかが発生しないですからね。飲み会ってやっぱり自然と会話中心になっちゃうから、その会話がマウントと取られるみたいなこととか、取られるどころか、本人がもう意識的にマウントを取ってるみたいな人もいるし。結構、つまんない飲み会って多いなと思うんですけど、晩餐会はやっぱり非言語の部分っていうのがすごく大きいから、話すのが得意な人苦手な人関係なく、存在感を出せるというか、一人一人が存在感を持ってその場にいられるという意味で、すごくいい会だなと、我ながら思いました。これからも晩餐会、現象の晩餐会を続けていきたいなと思ってますね。

晩餐会って何ぞやっていう方もいるかもしれないので簡単に説明すると、僕が直接お声掛けをして、完全招待制ですね。だいたい場所によるんですけど、8人から、多い会で十何人とかっていう人数が集まって。当日その会が始まるまでは、自分が招待されましたとか言っちゃいけないっていう一応ルールになってますね。だから当日行ってみたら、あー久しぶりですとか、初めましてとか、誰が来るかも全く分からないとか。集合時間になると、10人ぐらいが顔を合わせると。

事前にアンケートを取らせていただいてますので、そのアンケート結果を共有しながら、料理が得意な人が何人ぐらいいるよとか、あんまり料理しない人が何人ぐらいいるよとか、スキルの現状というか、皆さんがどんな感じの人数で分かれているのかとか。あとは食べたくないもの、苦手な食べ物とかアレルギーとかは除外するっていう意味でも、嫌いな食べ物・苦手な食べ物とか、あとは今回作ってみたいなと思うもの、みたいな感じで、アイデアベースでいただいてるんですね。その集計結果みたいなのを見ながら、改めてそれをあくまでヒントにしながら、じゃあみんなで今日何を作りますかねみたいな感じで、その突然集まった10人で話し合って決めると。これとこれとこれを作ろうかみたいな。今回はマーラータン、食べたことないけど作ってみましょうみたいな感じで。食べたことないから、できたやつは美味しかったんですけど、これマーラータンなのかな、分かんないけどうまいですね、みたいな話になったりとかね。カルパッチョを作ったり、餃子を作ったり、いろいろ今回もその話し合いの中で決まっていって。

その決まったものの材料を買いにスーパーに出かけると、この時にまた分岐点があって。みんなで買い出しに行くようなグループもあれば、キッチンに残る人とスーパーに行く人と役割分担して、キッチン側で先に皿とか鍋とか洗ったり、お湯を沸かしたりだとかっていう準備をしておく、準備しつつ買い出しに行きつつみたいな感じで役割分担をするようなチームもあるし、買い出しも2段階3段階に分けて調整するみたいなグループもあったりだとか。あと乾杯もね、料理を作りながら乾杯って言って、作りながら飲むグループもあれば、全部できてから乾杯ってするグループもあるし、って感じで結構自由度高くやれるような立て付けにしてますね。そんな感じで、集まったメンバーで料理を何を作るか考え、買い出しに行って、作って食べて、そして初期状態ですね、レンタルキッチンをきれいに片付けて解散、みたいなそんな回をやってます。

会費が結構固定できないのが、レンタルキッチンなので場所代が結構違うっていうのと、人数によって予算ですね、食材費・飲み物・雑貨みたいな込み込みで、3万円の時もあれば2万4千円の時もあればみたいな、結構人数でもばらつくし、場所代でもばらつくっていう感じで。だいたい会費が6500円から8000円の間っていう感じで、6時間ぐらい遊べるような、そんな回になってますので。

もし招待してほしいよって方いらっしゃったら、概要欄にあるリンクから、晩餐会の招待待ちリストというか、招待してほしいよっていうご登録をいただけたら、招待候補とさせていただきますので、声かけてもいいよって方いらっしゃったら送ってください。僕の連絡先を直接知ってる方なんかは、直接連絡いただけたらとか、公園とかで会った時に「晩餐会行ってみたいです」とか声かけていただけたら、招待候補とさせていただきますので、ぜひ意思表示いただけたらと思います。

そんな感じで、とにかく最後の金土日は光と闇を大量に浴びて、なんか充実した週末でございました。暑いですね。この辺で切り上げて、シャワーを浴びて東京に帰りたいと思います。本日は以上です。

公園活動を応援してくださる方は、ぜひメンバーシップ「存在としての公園」にご登録いただけると嬉しいです。またご質問やご相談、受け付けております。概要欄のフォームから、ぜひお気軽に送っていただけたらと思います。匿名でも可ですので、気軽に質問・ご相談ください。また、直接話しながら何か相談をしたいという方いらっしゃったら、「あしば」っていう通話相談サービスもやってますので、こちらも概要欄にあるリンクから、LINE公式アカウントを登録していただいてセッションを申し込めますので、何か悩み事があるよとか、ちょっと困ってることがあるよって方は、ご相談いただけたらと思います。それではまた、ご安全に。